2014年12月28日日曜日

14/12/28

マレーシアで大雨による大規模な洪水が発生し、これまでに5人が死亡、16万人以上が避難している。

2014年12月22日月曜日

14/12/22

16日にロシア通貨ルーブルが暴落したことでプーチン大統領が推進して来年1月に発足するユーラシア経済同盟は出はなをくじかれた格好になった。

ユーラシア経済同盟とは、ロシア、カザフスタン、ベラルーシ、アルメニアの経済統合のことだが、軸の通貨となるルーブルの暴落の影響は大きく、関係各国との間で不協和音が出始めている。

経済同盟に加わることを表明していたキルギスは加盟を先送りしている。

2014年12月18日木曜日

14/12/18

アメリカとキューバが国交正常化交渉を開始すると発表した。これにあたり、バチカンは、ローマ法王のが仲介に当たったことを明らかにした。

2014年12月17日水曜日

14/12/17

16日、ロシア・ルーブルが暴落し、一時1ドル=80ルーブル、1ユーロ=100ルーブルと過去最安値を記録した。

2014年12月13日土曜日

14/12/13

12日、アテネ(ギリシャ)にあるイスラエル大使館が何者かによって発砲を受けた。

2014年12月4日木曜日

14/12/04

11月28日、ウクライナ南東部ザポリージャの原子力発電所で事故が発生した。
ウクライナのデムチシン・エネルギー相は、電源出力システムのショートが原因で、原子炉に問題はなく、5日までには通常稼働に戻ると述べている。

2014年11月29日土曜日

14/11/29

ロイター通信などによると、28日、フィンランドが国会で同性婚の合法化を105対92の小差で承認した。

フィンランドはこれまで同性婚を認めてこなかったが、これで同性婚を認める国として、欧州では12番目の国となり、早ければ2016年にも同性婚が可能になってしまう。

14/11/29

28日、カトリックのフランシスコ法王はトルコを訪問し、イスラム国をはじめ中東にはびこるイスラム過激主義を終わらせるため、宗教間の対話を行うよう呼びかけた。


2014年11月22日土曜日

14/11/22

長野県北部(白馬村など)で震度6弱の激しい地震があった。

2014年11月17日月曜日

14/11/17

17日、米地質調査所(USGS)によると、ニュージーランド北島の東方沖で、M6.7の大きな地震が発生した。

2014年11月15日土曜日

14/11/14

15日、米地質研究所によると、インドネシア東部スラウェシ島の沖合で、M7.1の地震が発生した。

2014年11月8日土曜日

14/11/08

同性婚を認めていないイタリアで、外国で挙式した同性愛者の婚姻届を地方自治体が受理するケースが相次ぎ、波紋を広げている。

地方からの突き上げを受けたレンツィ首相は、同性カップルに男女間の夫婦とほぼ同等の権利を認めるドイツにならい、来年1月にも国会で法制化の審議を開始する意向を表明した。

2014年11月1日土曜日

14/11/01

10月30日、スウェーデン政府はパレスチナを正式に国家承認した。EUの主要国でパレスチナを国家承認するのは初めて。

2014年10月30日木曜日

14/10/30

28日、バチカンのフランシスコ・ローマ法王は、バチカン科学アカデミーでの会合で「世界の始まりは混乱の産物ではない。創造主の手がビッグバンを必要とした」、「神は、自然の法則に従って進化するよう生物を造られた」などと述べ、宇宙が誕生したビッグバンも進化論も、神の教えと矛盾しないという見解を示した。

2014年10月25日土曜日

14/10/25

25日、世界保健機関(WHO)は、エボラ出血熱の感染者数が、疑いも含めて23日に1万人を超えたことを発表した。

2014年10月15日水曜日

14/10/15

バチカンで開催中の世界代表司教会議は13日の中間報告で、「同性愛者がキリスト教社会に寄与する側面もある」などと指摘し、同性愛に対して寛容な姿勢を示した。

この報告に対し、同性愛者団体は「予期せぬ明るい兆し」「フランシスコ・ローマ法王の就任は大きな進展だった」と歓迎。

大きな反響を受け、カトリック教会の司教らは14日、同性愛関係に根本的に反対し続ける姿勢を表明した。

2014年10月14日火曜日

2014年10月9日木曜日

14/10/09

9日、オーストラリア国防省は、過激派組織「イスラム国」の関連施設に対する初の空爆をイラク領内で行ったと明らかにした。

2014年10月2日木曜日

14/10/02

かつて世界で4番目に大きな湖だった中央アジアのアラル海が、ほぼ消滅したとみられることが分かった。米CNNテレビ(電子版)が1日、米航空宇宙局(NASA)が公開した衛星画像に基づき報じた。
 アラル海には2本の川が注いでいたが、旧ソ連が1960年代、農業用水を確保するため川の流れを変え、運河に流入させた。これにより湖の水量が減り縮小し始め、「20世紀最大の環境破壊」とも言われている。
(共同)

2014年9月25日木曜日

2014年9月19日金曜日

14/09/19

18日に実施されたスコットランド独立の是非を問う住民投票では、反対票が50%を上回り、独立が否決された。

2014年9月17日水曜日

14/09/17

17日、グアム島の西方沖でM7.1の地震が起きた(米地質調査所)。

2014年9月11日木曜日

14/09/11

11日のNASAによると、太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が通常の100倍以上の規模で発生した。1週間は、地磁気が乱れ、人工衛星やGPS、漁業・航空無線、送電網などに障害が出る恐れがある。

2014年9月10日水曜日

14/09/10

10日、インドネシア・スラウェシ島沖を震源とするM6.5の地震があった。

2014年9月4日木曜日

14/09/04

気象庁は1日、8月の天候まとめを発表した。西日本の太平洋側は1か月の総雨量が平年比の301%と、1946年の統計開始以来、8月としては過去最多となった。
同庁は、各地で災害が相次いだ気象状況を「平成26年8月豪雨」と名付けたが、これを裏付けた結果となった。

有識者らでつくる気象庁の異常気象分析検討会は3日、臨時の会合を開き、西日本の記録的な降雨や日照時間の少なさについて、30年に1回以下の頻度で起きる「異常気象」だったとの見方を示した。

2014年8月30日土曜日

14/08/30

30日、EUは首脳会議で、「大統領」にあたるファンロンパイ首脳会議常任議長の後任にポーランドのドナルド・トゥスク首相(57)、「外相」にあたるアシュトン外交安全保障上級代表の後任に、イタリアのフェデリカ・モゲリーニ外相(41)を選んだ。初の東欧出身者の選出となった。

2014年8月25日月曜日

2014年8月24日日曜日

14/08/24

24日、アメリカ、カリフォルニア州のサンフランシスコ近郊で、M6の地震があった。

2014年8月17日日曜日

14/08/17

16日、韓国訪問中のフランシスコ・ローマ法王はソウルでミサを行い、推定約80万人が参列した。

2014年8月10日日曜日

14/08/10

世界保健機関(WHO)は8月8日、西アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱について「国際的な公衆衛生上の緊急事態」との認識を示し、感染拡大防止に国際的な協力を訴えた。

WHOによると、エボラ出血熱による死者数は6日時点で961人。感染が確認されたか、疑われるケースは1779人となった。

WHOは今回の流行について、エボラ出血熱がヒトから確認されて以来、約40年間で最も深刻な事態だとしている。

2014年8月3日日曜日

14/08/03

中国雲南省昭通市魯甸県で3日午後4時半(日本時間同5時半)頃、マグニチュード(M)6.5の地震が発生し、国営新華社通信によると少なくとも150人が死亡した。

日本時間の3日午前9時22分ごろ、ニューギニア付近を震源とするM7.2の地震がありました。

2014年7月29日火曜日

14/07/29

アメリカとEUは、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派への武器などの供与を継続しているとして、ロシアに対する経済制裁を連携して強化する方針を確認し、週内にも追加措置が発表される見通しだ。
アメリカは16日に発動したロシアの金融・エネルギー大手計4社への制裁に続き、追加措置で制裁対象をさらに拡大する方針を打ち出していて、EUもロシア企業に対する資本規制や、ロシアへの武器禁輸などを検討している。

2014年7月25日金曜日

14/07/25

フランス労働省が25日発表した6月の本土での失業者数(登録求職者数)は前月比9400人(0.3%)増の339万8300人となり、過去最多を更新した。

2014年7月18日金曜日

14/07/17

イスラエル軍は17日夜、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻に着手した。イスラム原理主義組織ハマスが構築した、イスラエル領内に通じる地下トンネル破壊が主な目的。軍報道官は「作戦の第2段階に入った」と述べ、状況に応じて攻撃を拡大する構え。

イスラエル軍のガザへの地上侵攻は2008年末~09年初めの戦闘以来。

2014年7月11日金曜日

14/07/11

ガザでの戦闘が激しさを増している。イスラエルは4日連続でガザを空爆した。地上軍の投入も考えられ、長期化になる可能性が出て来た。



2014年7月9日水曜日

14/07/09

日本の気象庁は、台風8号の影響で、8日までに沖縄本島地方に出していた大雨などの特別警報をいったん解除していたが、9日午前7時半ごろ、沖縄本島の中南部と北部に改めて大雨の特別警報を発表した。
これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあるとのこと。

【特別警報とは】
”数十年に一度”の災害が予想される場合”に発表される新しい警報で昨年8月から運用を開始している。(去年の9月、京都・福井・滋賀に”大雨”の特別警報が発表された。)

2014年7月8日火曜日

14/07/07

7日、米地質調査所によると、メキシコ南部チアパス州でM7.1の地震があった。

2014年7月3日木曜日

14/07/03

日本では3日、梅雨前線や低気圧の影響により、長崎県の一部では50年に1度の記録的な大雨になった。

14/07/03

アフリカ西部でエボラ出血熱が過去最悪の勢いで大流行しており、制御不能になっている。

この問題で地域11カ国の保健相らは5日までにガーナで会合を開き、感染の拡大阻止を図る共同戦略の構築で合意した。

世界保健機関(WHO)がギニアに小規模の地区を対象にした対策センターを設置し、感染防止策の作成などで支援することが決まった。

2014年7月1日火曜日

14/07/01

1日、政府は臨時閣議を開き、戦後歴代内閣が守ってきた従来の憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認することを決定した。

今後、今まで一度も行ったことのない海外での武力行使が可能になった。自衛隊発足から60年目を迎えた節目の日、平和主義を堅持してきた戦後日本の安全保障政策は歴史的転換点を迎えた。

2014年6月29日日曜日

14/06/29

29日、ISIS(イラク・シリア・イスラム国)の最高指導者アブ・バクル・バグダディは、自らを新しいカリフとし、イスラム国の樹立を宣言した。ヨルダンやサウジアラビアなど、近隣のイスラム諸国も地域の安全を揺るがす脅威と危険視している。

2014年6月24日火曜日

14/06/24

日本時間の24日午前5時53分ごろ、アリューシャン列島のラット諸島付近を震源とするM8.0の巨大地震があった。

2014年6月19日木曜日

14/06/19

ルクセンブルク議会は18日、同性間の結婚や同性婚カップルによる養子縁組を認める法案を賛成多数で可決した。来年初めに施行される。
 欧州では2001年のオランダを皮切りに同性婚を認める国が増えており、フランス、英国でも最近、合法化する法律が成立した。

2014年6月17日火曜日

14/06/17

16日、ストックホルム国際平和研究所(スウェーデン)は、世界の核兵器の数は減少傾向にはあるが、減少ペースが鈍化していると発表した。

2014年6月14日土曜日

14/06/12

12日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国とルワンダ共和国の国境付近でで、両国軍の部隊が衝突した。

2014年6月9日月曜日

14/06/09

8日、イスラエルのペレス大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長は、バチカンを訪れ、フランシスコ法王とともに、中東と世界の平和を祈る式典に出席した。

対立するイスラエルとパレスチナの首脳がバチカンで共に祈りをささげたのは初めてという。

2014年6月3日火曜日

14/06/03

パレスチナ解放機構(PLO)とイスラム組織ハマス(Hamas)は2日、先月の合意に基づき、パレスチナ暫定統一政府を発足した。

2014年5月31日土曜日

14/05/31

イスラエルのペレス大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長のバチカンでの会談は6月8日に行われることが決まった。30日、ローマ法王庁が発表した。

2014年5月29日木曜日

14/05/29

28日、ロイター通信によると、中央アフリカの首都バンギでイスラム教徒の武装集団がキリスト教会で銃を乱射し、手投げ弾を投げ込んだ。少なくとも11人の死亡が確認されている。


2014年5月27日火曜日

14/05/27

ローマ法王は26日までの中東訪問で、イスラエルとパレスチナ自治政府の和平交渉を仲介する意向を示した。
また、イスラエルのペレス大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長に対し、平和への祈りのためにバチカンに招待した。

2014年5月20日火曜日

14/05/20

ボスニア・ヘルツェゴビナとセルビアを中心としたバルカン半島で今月中旬から、過去120年で最悪となる豪雨に伴う大規模な洪水が発生し、ロイター通信は、死者は40人を超え、ボスニア政府は19日、同国の被災者が100万人以上に上ると発表したと伝えている。

2014年5月16日金曜日

14/05/16

バチカンの報道官は15日、フランシスコ・ローマ法王の中東歴訪に旧知のユダヤ教とイスラム教の指導者が同行すると発表した。

法王の外国訪問随行団の一員としてキリスト教以外の他宗教の指導者が加わるのは初めて。

同行するのはアルゼンチンのラビと、イスラム団体「アルゼンチン・イスラム・センター」の前事務局長。

法王は歴訪中、エルサレムを訪れる。

2014年5月14日水曜日

14/05/14

日本時間5月13日15:35頃、パナマ南方沖を震源とするM6.8の地震が発生した。

2014年5月12日月曜日

14/05/12

12日、安倍総理大臣はイスラエルのネタニヤフ首相と会談した。中東地域の平和と安定に向けての協力を強化していく方針で一致した。

2014年5月9日金曜日

14/05/09

日本時間の9日午前2時ごろ、メキシコ南部、ゲレロ州の内陸部を震源とするM6.4の地震があった。
メキシコでは先月にも今回と同じゲレロ州を震源とするM7.2の地震が起きている。

2014年5月6日火曜日

14/05/06

タイ北部のチェンライ県で5日午後6時8分(日本時間同8時8分)ごろ、M6.0の強い地震があった。タイで起きた地震としては過去最大級。

2014年4月30日水曜日

14/04/30

イスラエルとパレスチナの中東和平交渉は、交渉期限の29日を過ぎ、決裂状態のまま中断に入った。アメリカの仲介で昨年7月に、およそ3年ぶりに再開したばかりだった。



2014年4月29日火曜日

14/04/29

29日、中国浙江省温州市で、完成目前だった教会堂が「違法建築」を理由に当局により強制的に取り壊された。信者の増加で存在感を高めるキリスト教会に対し、地元政府が圧力を強めているようだ。

2014年4月26日土曜日

14/04/26

25日、政府の地震調査委員会は、相模トラフで今後30年以内にM7級の地震が発生する確率を70%、M8級を0%〜5%と発表した。

同委員会は今年1月、南海トラフで今後30年以内にM8〜9級の地震が起こる確率についても70%程度と発表している。

2014年4月25日金曜日

14/04/25

イスラエルのメディアは24日、同国政府がパレスチナの統一政権発足合意を受け、中東和平交渉を中断することを決めたと報じた。

2014年4月19日土曜日

14/04/19

19日午後10時半ごろ、南太平洋のソロモン諸島付近を震源とするマグニチュード7.5の地震があった。

2014年4月18日金曜日

14/04/18

18日午後11時27分ごろ、メキシコ南部のゲレロ州付近を震源地とするマグニチュード7.4の地震があった。

2014年4月11日金曜日

14/04/11

11日、パプアニューギニア・ブーゲンビル島沖でM7.3の地震が発生した(米地質調査所)。

2014年4月10日木曜日

2014年4月5日土曜日

14/04/04

4日、アメリカのケリー国務長官は、今月末が交渉期限となっている、イスラエルとパレスチナ自治政府の中東和平交渉について、「米国が費やせる時間と努力には限界がある」と警告した。

アメリカ主導の中東和平交渉が崩壊の危機に直面している。

2014年4月3日木曜日

14/04/03

南米チリで2日午後(現地時間)、M7.6の地震が起こった(米地質調査所)。1日に起きた大地震の余震とみられる。

2014年4月2日水曜日

14/04/02

南米チリで1日午後(現地時間)、M8.0の地震が起こった(米地質調査所)

2014年3月31日月曜日

14/03/31

イギリスで29日、同性同士の結婚を認める法律が施行された。

2014年3月29日土曜日

14/03/29

25日、WHOは25日、2012年に大気汚染を原因とする死者が世界で推計700万人を超えたとの報告を発表した。

2014年3月22日土曜日

14/03/22

21日、ロシア上院はウクライナ南部クリミア半島の編入条約を批准した。これにより法的な手続きが完了したことになる。

米露間ではすでに制裁の応酬となっていて、EUも対ロ制裁強化と首脳会談の中止を決めた。

2014年3月17日月曜日

14/03/17

16日、南米チリ沖でM6.7の地震が発生した(米地質調査所発表)。

2014年3月16日日曜日

14/03/16

15日、中国の習近平国家主席が、軍の改革深化を監督する新組織「国防・軍隊改革深化指導グループ」のトップに就任した(ロイター)。

2014年3月15日土曜日

14/03/15

東南アジアやオーストラリアで、日照りの長期化による水不足が深刻な問題となっている。海面温度の低下が原因とみられている。

マレーシアは日照りの影響で首都圏で給水制限を始めた。

インドネシアでは、日照りが煙害の拡大も引き起こしている。

シンガポールの日照りも深刻で、2月の降水量は0.2ミリと、1869年以来の少なさになった。

オーストラリアでは、日照りにより畜産業が窮地に追い込まれている。

2014年3月13日木曜日

14/03/13

12日、イスラエルにガザから60発を超えるロケット弾が着弾した。これは、停戦後最大規模の攻撃となる。

2014年3月10日月曜日

14/03/10

9日、米地質調査所によると、カリフォルニア州北部沖合でM6.9の地震があった。

2014年3月8日土曜日

14/03/08

パキスタン南部で、7日までに子供41人が相次いで死亡した。この地域では干ばつが続いており、いずれも栄養失調や肺炎が原因とみられる。

2014年3月5日水曜日

14/03/05

3日、アメリカのオバマ大統領はホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、中東和平交渉についてイスラエル、パレスチナ双方の妥協が必要と指摘し、交渉進展へイスラエルの「決断」を促した。

4日、訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相は、ワシントンで演説し、4月末に合意期限が迫ったパレスチナとの和平交渉での妥協を拒む姿勢を鮮明にした。

また、その演説の中で「永遠に不可分のイスラエルの首都エルサレム」という表現を用い、エルサレムを分割しない考えを示した。

2014年3月1日土曜日

14/03/01

1日、ウクライナのテニュフ国防相は、クリミア自治共和国に、ロシアが兵士6,000人と30台の装甲兵員輸送車両を派遣したと述べた。

クリミア自治共和国はウクライナ南部にあり、ロシアとの一体感が強く、分離要求が高まっている。

2014年2月22日土曜日

14/02/22

16日、北朝鮮の平壌を訪問していたキリスト教宣教師のオーストラリア人男性が、北朝鮮当局に拘束されたことが分かった。

2014年2月15日土曜日

14/02/15

太平洋側の広い範囲で雪が降り、関東甲信の内陸部では積雪が急増し、記録的な大雪となった。

気象庁によると、15日までに、関東甲信と東北の7県15地点で、観測史上最多積雪を更新した。

14/02/15

英国では昨年12月上旬から悪天候が続き、イングランドの1月は、1766年以来248年ぶりの降雨量を記録した。

キャメロン首相は水害対策に注力するため来週の中東歴訪を中止した。

イングランドの広範な地域では15日までに、暴風雨による洪水が拡大、テムズ川流域では堤防が決壊するなどの被害が深刻化している。

英環境庁は同川の水位は過去60年間で最高水準に達し、今週末には流域で新たな洪水が発生すると警告した。

2014年2月11日火曜日

14/02/11

アフリカ中部ブルンジの首都ブジュンブラで、記録的豪雨が発生し、洪水で多数の死傷者が出ている。

2014年2月8日土曜日

14/02/08

イラン北部は過去半世紀で最も強い暴風雪に見舞われた。

スロベニアや日本も猛烈な寒波に見舞われている。

2014年2月1日土曜日

14/02/01

米国地質調査所(USGS)によると、M6クラスの地震が以下のように発生している。

1月12日午後1時1分(日本時間)頃、プエルトリコでM6.4の地震が発生

1月20日午前11時52分(日本時間)頃、ニュージーランドでM6.4の地震が発生

1月21日午前10時29分(日本時間)頃、トンガの北西沖でM6.5の地震が発生

2月1日午後0時58分(日本時間)頃、ヴィスコイ島沿岸でM6.1の地震が発生

2014年1月25日土曜日

14/01/25

世界で地球温暖化が原因と思われる異常気象が相次いで発生している。

フィリピンで熱帯低気圧の影響で国内南部を中心に豪雨が続いたと思えば、同じ熱帯の国タイでは「寒波」で多くの死者を出している。

また、日本や北米も厳しい寒波に見舞われた。

2014年1月15日水曜日

04/01/15

14日、ヤアロン国防相が私的な会合で、ケリー米国務長官による中東和平交渉の仲介努力を「救世主気取り」などと酷評していたことに関し、「侮辱するつもりはなかった」と声明を出し、謝罪した。

2014年1月12日日曜日

04/01/12

11日、寒波の影響を受け、中国・内モンゴル自治区の根河市では最低気温が氷点下45.9℃まで落ち込んだ。

2014年1月8日水曜日

14/01/08

米国が記録的な大寒波に見舞われている。
7日も中西部から東部、南部と広範囲を覆い、過去数日間に寒波の影響による死者が全米で20人を超えた。

南部アラバマ州バーミングハムでは、1970年の氷点下11.7度を下回る氷点下14度の最低気温を記録。

首都ワシントン近郊のダレス国際空港でも、約氷点下17度に冷え込んだ。

今回の寒波は過去20年近くの間で最も厳しい寒さと言われている。

2014年1月1日水曜日

14/01/01

ラトビアでは、1月1日からユーロの流通が始まった。18カ国目のユーロ導入となる。