2017年1月31日火曜日

17/01/31

ノルウェーのルター派教会が同性婚受け入れ、結婚式が可能に

ノルウェーのルター派教会は30日、聖職者が同性婚の結婚式を司式することが可能となるよう、式で使用する文言の改定を可決した。国の統計によると、2015年時点でノルウェー人の73%がルター派である。
今回の改定では、結婚式の式次第から「新郎」「新婦」という表現を削除し、性的中立を実現させる。

2017年1月30日月曜日

17/01/30

21年ぶりに東京で1月に19℃超え

今日の関東は気温が急上昇。東京の最高気温は19.5度を観測した。1月に東京で19度を超える気温を観測したのは、1996年以来21年ぶりのこと。

2017年1月29日日曜日

17/01/29

カナダのケベック州ケベック市のモスクで29日、夜の礼拝中に銃撃事件が発生した。モスクの責任者によると、銃撃で5人が死亡。最大3人が銃を乱射したという。
同国のトルドー首相は「イスラム教徒に対するテロ攻撃だ」として非難した。

17/01/29

カナダのケベック州ケベック市のモスクで29日、夜の礼拝中に銃撃事件が発生した。モスクの責任者によると、銃撃で5人が死亡。最大3人が銃を乱射したという。
同国のトルドー首相は「イスラム教徒に対するテロ攻撃だ」として非難した。

2017年1月22日日曜日

17/01/22

南太平洋のパプアニューギニアで22日、M7.9の地震が発生した。

17/01/22

エルサレム市当局は22日、イスラエルが占領する東エルサレムでユダヤ人住宅566戸を建設する計画を承認した。イスラエルの入植活動を非難してきたオバマ前米政権からの圧力を受け、イスラエルのネタニヤフ首相はこの計画の延期を要請していたが、親イスラエルの立場を示すトランプ大統領の就任直後に承認された。

17/01/22

アメリカでのトランプ新大統領の就任にあわせ、ヨーロッパ各国の右派や極右政党の関係者がドイツ西部で集会を開き、ヨーロッパでも政治の在り方を変え、各国で予定されている選挙で躍進を目指そうと連携をアピールした。

17/01/22

トランプ米大統領就任翌日の21日、トランプ氏の女性蔑視発言などに抗議するデモが全米各地で行われた。首都ワシントンでは50万人が参加し、全米では少なくとも300万人に膨れ上がったとみられる。同様の大規模な抗議デモは、ロンドンやパリなど世界各地で広がりを見せた。
米新政権は発足から100日間は「ハネムーン期間」と呼ばれ、メディアなどは批判を控えるとされてきたが、トランプ政権は40%という低支持率でのスタートで、就任直後から激しい抗議に見舞われる異例の船出となった。

2017年1月21日土曜日

17/01/21

不動産王と呼ばれ、政治経験のない初の大統領がアメリカに誕生した。
ドナルド・トランプ氏は20日正午、首都ワシントンの連邦議会議事堂で宣誓し、アメリカの第45代大統領に就任した。
就任式には大統領選の対立候補だったヒラリー・クリントン氏を含む要人や大統領経験者が列席し、トランプ氏は、ロバーツ最高裁判所長官が持つ聖書を左手に載せ、右手を挙げて宣誓を行なった。式典では、カトリック教会のティモシー・ドーラン枢機卿、ユダヤ教のラビであるマービン・ハイヤー師、フランクリン・グラハム牧師などの聖職者が参画し祈りを捧げた。
就任演説では「アメリカ第一」主義を強調したが、就任に抗議するデモ隊の一部が警官隊と衝突するなど暴徒化。217人が拘束され、米社会の分断の深さを浮き彫りにした。

2017年1月19日木曜日

17/01/19

米海洋大気局(NOAA)などは18日、2016年の世界平均気温が3年連続で観測史上最高記録を更新したと発表した。

17/01/19

昨年8月の地震で大きな被害を受けたイタリア中部で18日、約1時間にわたり、最大マグニチュード(M)5.7の地震が複数回発生した。(イタリア中部では昨年8月24日にM6.2の地震がアマトリーチェなどを襲い、229人が死亡した。昨秋にも大地震が相次ぎ、多くの建物が倒壊するなど被害が拡大した。)

2017年1月16日月曜日

17/01/16

貧困撲滅に取り組む国際NGO「オックスファム(Oxfam)」は16日、世界人口のうち所得の低い半分に相当する36億人の資産額と、世界で最も裕福な富豪8人の資産額が同じだとする報告書を発表し、格差が「社会を分断する脅威」となるレベルにまで拡大していると警鐘を鳴らした。

17/01/16

バチカンにパレスチナ大使館開設
ローマ法王フランシスコとパレスチナのアッバス議長がこのほどバチカンで会談し、在バチカン・パレスチナ大使館の開設を発表した。ローマ法王庁はパレスチナとイスラエルの2国家共存を支持しており、2012年11月の国連決議でパレスチナが「オブザーバー国家」に格上げされて以来、パレスチナを国家と呼ぶようになった。
フランシスコ法王は15年5月の公式文書でパレスチナを正式に国家として承認している。

2017年1月15日日曜日

17/01/15

パリで15日、フランス政府の呼びかけで中東和平プロセス再開に向けた閣僚級の国際会議が半年ぶりに開かれた。会議には70カ国が参加した。
会議にはイスラエル側もパレスチナ側も欠席したため、当事者不在の会議となった。

2017年1月13日金曜日

17/01/13

国際労働機関(ILO)は12日、中国、ブラジルなどの新興国では景気減速により失業が増加傾向にあり、2017年には世界全体で失業者が約340万人増加すると予測した報告書を公表した。
 報告書は、途上国を中心に「(非正規雇用など)不安定な雇用形態が常態化しつつある」と指摘、ワーキングプア(働く貧困層)の問題も深刻化しているとした。

17/01/13

米国のトランプ次期政権が欧州やアラブ諸国の同盟国に対し、在イスラエルの米大使館をテルアビブからエルサレムに移転する計画を説明していることが12日までにわかった。
これら同盟国は移転はパレスチナ和平交渉問題に重大な悪影響を及ぼすと強く警告、パレスチナ自治政府やアラブ諸国の反発も高まっているという。

2017年1月10日火曜日

2017年1月9日月曜日

17/01/09

エルサレムで8日、観光名所を見学していたイスラエル兵士たちの集団に男がトラックで突入し、兵士4人が死亡、17人が負傷した。
ネタニヤフ首相は「容疑者は「イスラム国」(IS)の支持者だったとみられる」と述べ、「イスラム国」によるテロの可能性を示唆した。

17/01/09

ポーランドやチェコで氷点下30度以下を記録するなど欧州各地は厳しい寒波に襲われ、9日までの数日間にホームレスや中東などからの移民を含む計30人以上が死亡した。欧米メディアが伝えた。

2017年1月7日土曜日

17/01/07

7日、モスクワでは最近120年間でもっとも低い気温が記録され、気象観測の記録が更新された。

2017年1月5日木曜日

17/01/05

原油安や米欧の経済制裁に苦しむロシアで、貧富の格差が深刻化している。
ロシアでは現在、上位1割の富裕層が国内の家計資産の約9割を保有し、米国や中国以上の富の偏在が生じている。

2017年1月4日水曜日

2017年1月2日月曜日

17/01/02

イラクの首都バグダッドで2日、自動車爆弾を使った自爆テロがあり、少なくとも32人が死亡した。「イスラム国」(IS)系メディアがISによる事実上の犯行声明を伝えた。

2017年1月1日日曜日

17/01/01

トルコの最大都市イスタンブール中心部にあるナイトクラブで1日、何者かが銃を乱射し、39人が死亡、69人が負傷した。イスラム国」(IS)が声明を出し、犯行を認めた。