2017年1月13日金曜日

17/01/13

国際労働機関(ILO)は12日、中国、ブラジルなどの新興国では景気減速により失業が増加傾向にあり、2017年には世界全体で失業者が約340万人増加すると予測した報告書を公表した。
 報告書は、途上国を中心に「(非正規雇用など)不安定な雇用形態が常態化しつつある」と指摘、ワーキングプア(働く貧困層)の問題も深刻化しているとした。

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