2015年2月27日金曜日

15/02/27

26日、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズは、ロシアのソブリン格付けを「BBBマイナス」から、投機的等級となる「BBプラス」に引き下げた。

2015年2月21日土曜日

15/02/21

20日、大手格付け会社のムーディーズは、ロシア国債の格付けをこれまでより1段階引き下げ「Ba1」とし、投資不適格とした。

ウクライナ問題に関する欧米からの制裁と、急激な原油安が原因でロシアの経済力が一段と落ち込むおそれがあることが、理由とされている。

投資不適格とはデフォルトの可能性が高いとされる格付けで、ロシア政府は、今後、市場からの資金調達がさらに難しくなることが予想される。

2015年2月13日金曜日

15/02/13

ウクライナ危機を巡るロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4首脳による会談は、16時間をかけ、ようやくウクライナ東部の停戦で合意した。

2015年2月2日月曜日

15/02/02

発達した低気圧の影響で北海道・知床半島の羅臼町は記録的な大雪に見舞われた。積雪量は2日正午に179センチに達し、気象庁の2005年の統計開始以来最高になった。