ノルウェーのルター派教会が同性婚受け入れ、結婚式が可能に
ノルウェーのルター派教会は30日、聖職者が同性婚の結婚式を司式することが可能となるよう、式で使用する文言の改定を可決した。国の統計によると、2015年時点でノルウェー人の73%がルター派である。
今回の改定では、結婚式の式次第から「新郎」「新婦」という表現を削除し、性的中立を実現させる。
2017年1月31日火曜日
2017年1月30日月曜日
2017年1月29日日曜日
2017年1月22日日曜日
17/01/22
エルサレム市当局は22日、イスラエルが占領する東エルサレムでユダヤ人住宅566戸を建設する計画を承認した。イスラエルの入植活動を非難してきたオバマ前米政権からの圧力を受け、イスラエルのネタニヤフ首相はこの計画の延期を要請していたが、親イスラエルの立場を示すトランプ大統領の就任直後に承認された。
17/01/22
アメリカでのトランプ新大統領の就任にあわせ、ヨーロッパ各国の右派や極右政党の関係者がドイツ西部で集会を開き、ヨーロッパでも政治の在り方を変え、各国で予定されている選挙で躍進を目指そうと連携をアピールした。
17/01/22
トランプ米大統領就任翌日の21日、トランプ氏の女性蔑視発言などに抗議するデモが全米各地で行われた。首都ワシントンでは50万人が参加し、全米では少なくとも300万人に膨れ上がったとみられる。同様の大規模な抗議デモは、ロンドンやパリなど世界各地で広がりを見せた。
米新政権は発足から100日間は「ハネムーン期間」と呼ばれ、メディアなどは批判を控えるとされてきたが、トランプ政権は40%という低支持率でのスタートで、就任直後から激しい抗議に見舞われる異例の船出となった。
米新政権は発足から100日間は「ハネムーン期間」と呼ばれ、メディアなどは批判を控えるとされてきたが、トランプ政権は40%という低支持率でのスタートで、就任直後から激しい抗議に見舞われる異例の船出となった。
2017年1月21日土曜日
17/01/21
不動産王と呼ばれ、政治経験のない初の大統領がアメリカに誕生した。
ドナルド・トランプ氏は20日正午、首都ワシントンの連邦議会議事堂で宣誓し、アメリカの第45代大統領に就任した。
就任式には大統領選の対立候補だったヒラリー・クリントン氏を含む要人や大統領経験者が列席し、トランプ氏は、ロバーツ最高裁判所長官が持つ聖書を左手に載せ、右手を挙げて宣誓を行なった。式典では、カトリック教会のティモシー・ドーラン枢機卿、ユダヤ教のラビであるマービン・ハイヤー師、フランクリン・グラハム牧師などの聖職者が参画し祈りを捧げた。
就任演説では「アメリカ第一」主義を強調したが、就任に抗議するデモ隊の一部が警官隊と衝突するなど暴徒化。217人が拘束され、米社会の分断の深さを浮き彫りにした。
ドナルド・トランプ氏は20日正午、首都ワシントンの連邦議会議事堂で宣誓し、アメリカの第45代大統領に就任した。
就任式には大統領選の対立候補だったヒラリー・クリントン氏を含む要人や大統領経験者が列席し、トランプ氏は、ロバーツ最高裁判所長官が持つ聖書を左手に載せ、右手を挙げて宣誓を行なった。式典では、カトリック教会のティモシー・ドーラン枢機卿、ユダヤ教のラビであるマービン・ハイヤー師、フランクリン・グラハム牧師などの聖職者が参画し祈りを捧げた。
就任演説では「アメリカ第一」主義を強調したが、就任に抗議するデモ隊の一部が警官隊と衝突するなど暴徒化。217人が拘束され、米社会の分断の深さを浮き彫りにした。
2017年1月19日木曜日
2017年1月16日月曜日
17/01/16
貧困撲滅に取り組む国際NGO「オックスファム(Oxfam)」は16日、世界人口のうち所得の低い半分に相当する36億人の資産額と、世界で最も裕福な富豪8人の資産額が同じだとする報告書を発表し、格差が「社会を分断する脅威」となるレベルにまで拡大していると警鐘を鳴らした。
17/01/16
バチカンにパレスチナ大使館開設
ローマ法王フランシスコとパレスチナのアッバス議長がこのほどバチカンで会談し、在バチカン・パレスチナ大使館の開設を発表した。ローマ法王庁はパレスチナとイスラエルの2国家共存を支持しており、2012年11月の国連決議でパレスチナが「オブザーバー国家」に格上げされて以来、パレスチナを国家と呼ぶようになった。
フランシスコ法王は15年5月の公式文書でパレスチナを正式に国家として承認している。
ローマ法王フランシスコとパレスチナのアッバス議長がこのほどバチカンで会談し、在バチカン・パレスチナ大使館の開設を発表した。ローマ法王庁はパレスチナとイスラエルの2国家共存を支持しており、2012年11月の国連決議でパレスチナが「オブザーバー国家」に格上げされて以来、パレスチナを国家と呼ぶようになった。
フランシスコ法王は15年5月の公式文書でパレスチナを正式に国家として承認している。
2017年1月15日日曜日
17/01/15
パリで15日、フランス政府の呼びかけで中東和平プロセス再開に向けた閣僚級の国際会議が半年ぶりに開かれた。会議には70カ国が参加した。
会議にはイスラエル側もパレスチナ側も欠席したため、当事者不在の会議となった。
会議にはイスラエル側もパレスチナ側も欠席したため、当事者不在の会議となった。
2017年1月13日金曜日
17/01/13
国際労働機関(ILO)は12日、中国、ブラジルなどの新興国では景気減速により失業が増加傾向にあり、2017年には世界全体で失業者が約340万人増加すると予測した報告書を公表した。
報告書は、途上国を中心に「(非正規雇用など)不安定な雇用形態が常態化しつつある」と指摘、ワーキングプア(働く貧困層)の問題も深刻化しているとした。
報告書は、途上国を中心に「(非正規雇用など)不安定な雇用形態が常態化しつつある」と指摘、ワーキングプア(働く貧困層)の問題も深刻化しているとした。
17/01/13
米国のトランプ次期政権が欧州やアラブ諸国の同盟国に対し、在イスラエルの米大使館をテルアビブからエルサレムに移転する計画を説明していることが12日までにわかった。
これら同盟国は移転はパレスチナ和平交渉問題に重大な悪影響を及ぼすと強く警告、パレスチナ自治政府やアラブ諸国の反発も高まっているという。
これら同盟国は移転はパレスチナ和平交渉問題に重大な悪影響を及ぼすと強く警告、パレスチナ自治政府やアラブ諸国の反発も高まっているという。
2017年1月10日火曜日
2017年1月9日月曜日
2017年1月7日土曜日
2017年1月5日木曜日
2017年1月4日水曜日
2017年1月2日月曜日
2017年1月1日日曜日
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