2013年12月27日金曜日

13/12/27

26日に安倍首相が靖国参拝したことに対し、中国・韓国の反発を始め、アメリカも不快感を表し、ロシア・EUも懸念を示している。

2013年12月26日木曜日

13/12/26

25日、バグダッドのキリスト教の教会で礼拝者を狙った車爆弾が教会の前で爆発し、多数の死傷者が出た。

2013年12月20日金曜日

13/12/20

19日、EU首脳会議において、防衛能力向上へ協力を強める声明を採択した。

13/12/20

19日、アムネスティ・インターナショナルは、中央アフリカの首都バンギで、宗教対立による戦闘が原因で、2日間に約1000人が殺害されたとする報告書を発表した。

2013年12月19日木曜日

13/12/19

18日、欧州連合(EU)はブリュッセルで開いた財務相会合で、ユーロ圏における銀行の破綻処理を一元化する制度に合意した。19日のEU首脳会議で正式に決め、2015年からの実施を目指す。EUの「銀行同盟」が現実味を帯びてきた。


2013年12月17日火曜日

13/12/17

16日、対欧州連合(EU)国境を管轄する西部軍管区に、新型ミサイル発射システム「イスカンデル」を既に配備したとロシア国防省は記者団に明らかにした。

13/12/17

雪が降るなど異常気象が続く中東だか、今度はパレスチナ暫定自治区ガザで洪水が起きて、浸水被害が出ている。

2013年12月14日土曜日

13/12/14

中東を襲っている寒波は、シリア、エジプトにも押し寄せていて、数十年ぶりにカイロで雪が降ったとのこと。


2013年12月5日木曜日

13/12/05

アメリカの独立系世論調査機関ピュー・リサーチ・センターアメリカは、10年前と比べてアメリカの世界のリーダーとしての力が弱くなったと考える人が40年ぶりに過半数(53%)に達したと発表した。

※ 調査は10月30日から11月6日にかけて2003人を対象に実施。

13/12/05

4日、IAEA(国際原子力機関)はメキシコ市近郊で、医療用の放射性物質コバルト60が搬送中のトラックごと何者かに奪われたことを明らかにした。

IAEAは、コバルト60は「人体に非常に危険」と注意を呼び掛けている。

2013年12月4日水曜日

13/12/03

2日、ローマ法王はイスラエルのネタニヤフ首相とバチカンで初会談し、中東和平交渉の進展を促した。


2013年11月25日月曜日

13/11/25

18日、アメリカ・イリノイ州で、州議会で可決した「宗教的自由と婚姻公正法」にクイン州知事が署名した。これでイリノイ州は、全米で16番目の同性婚合法州になった。

2013年11月18日月曜日

13/11/18

17日、砂漠の町、サウジアラビアの首都リヤドで、豪雨のため洪水が発生した。

2013年11月11日月曜日

13/11/11

8日、EUの欧州基本権機関は域内のユダヤ人を対象とした世論調査で、過去5年間で差別が深刻化したとの回答が76%に達したことを明らかにした。

自分の国で反ユダヤ主義は大きな問題となっているとの回答は66%
過去1年間で言葉による嫌がらせを受けた人は26%
今後1年の間に暴力を受けるのではないかと懸念している人は33%
身の危険を感じて他国への移住を検討したことがあったとの回答は29%

2013年11月10日日曜日

13/11/10

フィリピンを直撃した猛烈な台風30号(ハイエン)で、被害が大きい中部レイテ島の警察当局は10日、「死者は1万人にのぼる」との見方を示した(AFP通信)。

2013年11月9日土曜日

13/11/09

8日、イスラエルとアメリカは、2011年秋のパレスチナのユネスコ加盟承認に反発し、分担金の拠出を2年間凍結したため、規定によりユネスコでの投票権を失った。

2013年10月30日水曜日

13/10/30

ヨーロッパ各地を暴風雨が直撃。10年に1度ともいわれる規模で、これまでに13人が死亡している。

2013年10月26日土曜日

13/10/26

エルサレムポストは、イスラエルで先週一週間の間に5回の地震が発生したと伝えている。

地震の規模としては小さく、被害も出ていないが、ネタニヤフ首相は地震対策のための特別閣議を招集した。

2013年10月19日土曜日

13/10/19

17日、フランシスコ・ローマ法王はバチカンでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談した。
法王は来週、イスラエルのネタニヤフ首相とも会談する予定。

2013年10月16日水曜日

13/10/16

16日、パプアニューギニア沖でマグニチュード7.1の地震が発生した。

2013年10月15日火曜日

13/10/15

【インド】14日、インド東部沿岸に12日夜に上陸した大型サイクロン「ファイリン(Phailin)」は、インドを襲ったものとしては過去14年で最大。

【フィリピン】15日 、フィリピン中部のボホール(Bohol)島でマグニチュード7.1の地震があり、少なくとも20人が死亡した。

【日本】気象庁は、16日朝に10年に1度の最大級の勢力の台風(26号)が首都圏を襲うおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけた。これほどの勢力の台風が発生する原因として海水温度の上昇があげられる。




2013年10月11日金曜日

13/10/11

東日本・西日本で季節外れの暑さが続いており、東京都心では、午後1時過ぎに気温が30℃を超えて、観測を開始した1875(明治8)年以降、最も遅い真夏日となり、98年ぶりに記録を塗り替えた。

13/10/11

10日、ルー米財務長官は上院財政委員会の公聴会で証言し「米国がデフォルトに陥れば、経済に壊滅的な打撃を与える」と強調、議会が直ちに行動しなければ危機を引き起こす恐れがあるとの見解を示した。

2013年10月5日土曜日

13/10/05

シリアの化学兵器の製造・貯蔵拠点は全土に25カ所あり、総量は1千トンと推計される。

2013年9月26日木曜日

13/09/26

24日にパキスタン南西部で発生したM7.7の地震で、25日までに230人以上の死亡が確認された(まだ救助に行けない地域もあり、死傷者はさらに増えるおそれがある)。また地震で沖合に新たな島が出現した。

2013年9月23日月曜日

13/09/23

22日、パキスタン北西部ペシャワルでキリスト教会を狙った自爆テロがあった。少なくとも78人が死亡、120人以上が負傷したとみられ、パキスタンにおけるキリスト教徒に対するテロとしては史上最悪の規模となった。

2013年9月21日土曜日

13/09/21

フランシスコ法王は、19日に出版された雑誌のインタビューで、中絶禁止や同性愛問題について「教会は、心狭い取り決めにこだわるべきではない」と述べた。「異なる意見への非難を超え、思いやりを強調すべきだ」ともし、社会的に対立のある問題でより柔軟な姿勢をとる考えを示した。

2013年9月10日火曜日

13/09/10

10日、ロシアに滞在中のシリアのムアレム外相は、米国による軍事介入を回避するため、化学兵器を国際管理下に置くとのロシアの提案を受け入れることを明らかにした。

アメリカのオバマ大統領も、このロシアの提案を評価しており、シリアへの武力行使が回避される可能性が出てきた。

2013年9月3日火曜日

13/09/03

3日、イスラエル国防省は地中海で米軍との合同演習でミサイル実験をしたと発表した。

ロシア南部のミサイル早期警戒レーダーがほぼ同時刻に2発のミサイル発射を確認。ミサイルは地中海に落ちたとみられるという。

2013年9月2日月曜日

13/09/02

2日、気象庁は6月から8月の日本の平均気温が平年を1.06度上回ったと発表(1898年の観測開始以来4番目の高さ)。同じ日に開かれた気象庁分析検討会は、この猛暑や豪雨を「異常気象」と結論づけた。

全国927観測地点のうち、125地点で観測史上最高気温を更新した。

2013年9月1日日曜日

13/09/01

31日、バチカン(ローマ法王庁)はベルトーネ国務長官(法王庁ナンバー2)が退任すると発表した。

バチカンで国務長官といえば、首相に相当する地位。しかも、裏舞台で絶大な権力を握っていたとされる同氏を退任させたことで、フランシスコ教皇は組織改革に本腰を入れるとみられる。

2013年8月30日金曜日

13/08/30

30日、フランスのオランド大統領は、イギリスの軍事行動断念に関係なく軍事介入に参加する意向を示した。

13/08/30

29日、英下院の臨時議会はシリアのアサド政権に対する軍事行動に関する動議を否決した。米国にとっては最大のパートナーを失ったことになり、大きな痛手となった。

オバマ政権が米国単独のシリアに対する軍事介入の検討を始めたと、CNNなどは伝えている。

2013年8月28日水曜日

13/08/28

アメリカは、シリアのアサド政権が化学兵器を使ったと断定し、同盟国(イギリス、フランス)との軍事介入へ最終調整に入った。

アメリカ軍は地中海に展開する駆逐艦を3隻から4隻に増強していて、トマホークミサイルでシリアの軍事拠点を狙うとみられる。

シリアに自国以外では最後の軍事基地を持つロシアは、米英仏の軍事介入に反発している。

13/08/28

28日、原子力規制委員会は東京電力福島第一原発で高濃度の放射能汚染水300トンがタンクから漏れた問題について、国際原子力事象評価尺度の評価をこれまでの「レベル1」(逸脱)から「レベル3」(重大な異常事象)に引き上げることを決めた。

※レベル3
国際原子力事象評価尺度(INES)で8段階の上から5番目

2013年8月23日金曜日

13/08/23

23日、イスラエル軍報道官はレバノン南部からのロケット弾攻撃への報復として、同国内の過激派拠点に対して空爆を加えたと発表した。

2013年8月21日水曜日

13/08/21

21日、原子力規制委員会は東京電力福島第一原発で高濃度の放射能汚染水300トンがタンクから漏れた問題について、国際原子力事象評価尺度「レベル3」(重大な異常事象)に相当すると発表した。

※レベル3
国際原子力事象評価尺度(INES)で8段階の上から5番目

2013年8月20日火曜日

13/08/20

気象庁などによると、二酸化炭素など温室効果ガスの影響で地球全体が温暖化し、海水温も上昇を続けていて、世界の海面水温はここ100年で平均0.51度上昇しているという。特に日本の近海の上昇幅は世界平均より高く、0.63~1.72度に達するという。

2013年8月19日月曜日

13/08/19

中国浙江省など東部一帯で、記録的な猛暑と少雨による干ばつが深刻化していて、被害面積は地域全体で165ヘクタールに及んでいる。

2013年8月15日木曜日

13/08/15

14日、エジプト大統領府はエジプトの治安部隊とデモ参加者の衝突を受けて、全土に1カ月間の非常事態宣言を出した。

13/08/15

14日、イスラエル軍は前日にあったガザ地区からイスラエル南部に向けて砲撃に対する報復として、パレスチナ自治区ガザ地区北部を空爆し、複数のロケット砲撃台を破壊したと発表した。



13/08/15

先月3年ぶりに再開したイスラエルとパレスチナによる中東和平交渉の初の本格的協議が、14日にエルサレムで行われた。今後も直接交渉を継続する方針で一致した。

2013年8月14日水曜日

13/08/14

13日、イスラエル南部のリゾート地エイラート上空に、ロケット弾が飛来し、イスラエル軍のミサイル防衛システムに撃ち落とされた。アルカイダ系イスラム武装勢力が犯行声明を出した。

2013年8月13日火曜日

13/08/12

世界各地が気温40度を超える記録的な猛暑に見舞われている。 
オーストリアでは8日、気温が40.5度まで上昇し、過去最高を更新。
中国の上海では7日、40.8度の観測史上最高を記録した。
日本各地でも観測史上最高気温を更新する猛暑が続いている。

2013年8月12日月曜日

13/08/12

11日、イスラエル政府はエルサレムで14日に開かれるパレスチナとの直接和平交渉を前に、約束していたパレスチナ人受刑者104人のうち最初の26人を予定通り13日に釈放すると発表した。

一方でイスラエル政府はパレスチナ自治区に新たに入植住宅を作る計画を承認し、パレスチナの反発を買っている。

13/08/12

11日、イスラエル政府は複数のユダヤ人入植地(ヨルダン川西岸、東エルサレム)で、新規住宅建設計画(約1200戸)の入札を発表した。パレスチナ側は強く反発しており、14日にエルサレムで本格的に再開する和平交渉に、影響を与えるのは間違いない。

2013年8月10日土曜日

13/08/09

東京電力福島第1原発で汚染された地下水が海に流出している問題で、経済産業省は、1~4号機の取水口間の護岸から1日計300トンの汚染地下水が流出しているとみている。

2013年8月9日金曜日

13/08/09

ギリシャ統計当局(ELSTAT)が8日発表した5月の失業率は27.6%と、同局がデータの公表を始めた2006年以降で最悪となった。

4月の改定値は27.0%だった。

失業率は、6月のユーロ圏の平均失業率(12.1%)の2倍以上に達している。

2013年7月30日火曜日

13/07/30

イスラエルのリブニ法相とパレスチナの和平交渉担当者アリカット氏は29日夜、ワシントンの米国務省で仲介役のケリー米国務長官を交えて、中東和平交渉を(直接交渉を)再開した。2010年秋以来、約3年ぶりの直接協議となる。

イスラエルとパレスチナの和平交渉担当者は30日、今後2週間以内にパレスチナ国家樹立に向けたさらに詳しい内容を再協議することで合意した。

2013年7月25日木曜日

13/07/25

25日、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区エリコで、中東和平に向けて日本、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンの閣僚級会合が開かれた。5年ぶりとなる会合では、日本独自のパレスチナ支援策「平和と繁栄の回廊」構想の実現に向けた協力強化で一致した。

13/07/25

25日、中国海軍の艦艇5隻が沖縄本島と宮古島間の海域を通過して太平洋から東シナ海に抜けるのを確認したと発表した。この5隻は14日に北海道とサハリン(樺太)間の宗谷海峡を東に通過、小笠原諸島沖でも確認されており、日本列島を周回したとみられる。中国海軍艦艇では初めてという。領海侵犯はなかった。

2013年7月22日月曜日

2013年7月21日日曜日

13/07/21

19日にケリー米国務長官の仲介でイスラエルとパレスチナが中東和平交渉の再開に基本合意したことを受け、20日にイスラエルのネタニヤフ首相は声明を出し、「イスラエルにとって極めて重要な戦略的利益になる」と語り、積極的に取り組む姿勢を示した。イスラエルが正式な見解を示したのは基本合意後では初めてのこと。

13/07/21

21日、ニュージーランドの北島と南島の間に位置するクック海峡で、M6.5の地震があった。

2013年7月17日水曜日

13/07/17

16日、国連難民高等弁務官事務所のグテーレス高等弁務官は、今年に入って1日平均約6000人のシリア難民が近隣国に脱出していると報告した(1994年のルワンダ大虐殺以降で最悪のレベル)。シリア難民は約180万人で、今年に入ってからの難民が、約120万人を占めるという。

2013年7月16日火曜日

13/07/16

15日、南極沖でマグニチュード7.3の強い地震が起きた。

13/07/16

15日、イギリス上院は同性婚を容認する政府提出法案を全会一致で可決した。週内にもエリザベス女王の同意を得て同法は成立し、同性婚はイングランド、ウェールズ両地方で合法化される。

ヨーロッパでは、オランダ・ベルギー・スペイン・ノルウェー・スウェーデン・ポルトガル・アイスランド・デンマーク・フランスに続き10カ国目。

2013年7月13日土曜日

13/07/13

12日、格付け会社フィッチ・レーティングスはフランスの格付けを「AAA」から「AAプラス」に引き下げた。

2013年7月7日日曜日

13/07/07

6日(11時)、気象庁は「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表。
平年より15日早く、統計開始以来4番目に早い梅雨明けとなった。
専門家は「今夏は1000年に一度の“千年猛暑”になるかも」と記録的な猛暑を予測した。

2013年7月4日木曜日

13/07/04

エジプトで大規模な反政府デモが続いているが、3日軍部のトップであるシーシー国防相が、モルシー大統領に代わりアドリー・マンスール最高憲法裁判所長官が暫定大統領に就くと宣言した(軍部による事実上のクーデター)。モルシー政権は崩壊し、憲法も停止された。

2013年7月2日火曜日

13/07/02

欧州連合(EU)統計局が1日発表した5月のユーロ圏の失業率は12.1%で、4月の12.9%(改定値)から上昇し、過去最悪の水準に達した。6月のユーロ圏のEU基準消費者物価指数(CPI)速報値は、前年同月比1.6%上昇し、市場予想と一致した。

2013年7月1日月曜日

13/07/01

カリフォルニア州デスバレーでは、30日午後の気温が前日に続いて摂氏53度に達する猛暑を記録した(米国立測候所による)。

13/07/01

1日、クロアチア(旧ユーゴスラビア)がEU(欧州連合)に正式加盟し、EUは28カ国体制に拡大した。今後、クロアチアは欧州単一通貨ユーロの速やかな導入を目指す。

2013年6月27日木曜日

13/06/27

26日、「シリア人権観測所」(シリア反体制派組織)は、アサド政権と反体制派の武力衝突が始まった2011年3月以降の死者が10万人を超えたと発表した(死者は1日100人以上のペースで増加中とのこと)。

13/06/27

26日、同性婚の是非が争われた訴訟で、米連邦最高裁は結婚を男女間のものと規定する「結婚保護法(連邦法)」の条項を違憲とする判決を言い渡した。

また、同性婚を禁じたカリフォルニア州の州法を違憲とした連邦高裁の判決を支持し、同州は同性婚容認を維持できる見通しが出てきた(アメリカでは50州のうち12州と首都ワシントンで合法化されている)。

現職大統領として初めて同性婚への支持を打ち出しているオバマ大統領は、歓迎のコメントを出している。

2013年6月26日水曜日

13/06/26

インド北部を中心に広がった豪雨被害による死者は、25日までに822人に達した(タイムズ・オブ・インディア紙)。

2013年6月24日月曜日

13/06/24

23日、パレスチナ自治政府のアッバス議長は、6日に就任したばかりのハムダッラー首相が提出していた辞表を受理した(約2週間での辞任)。

2013年6月20日木曜日

13/06/20

フランスでは、各地で季節外れの暴風雨が猛威をふるい、18日から豪雨が続く仏南西部では大規模な洪水が発生し死者が出たほか、広範囲で大きな被害が出ている。

パリ近郊のオルリー空港では19日午後、20分にわたって離着陸が一時中止されたり、カトリックの聖地「ルルドの泉」は、18日から立ち入り禁止となってる。


13/06/20

19日にベルリンで、オバマ米大統領が「核なき世界」の実現に向けて打ち出した新たな核兵器削減提案について、ロシアから提案の受け入れを拒否する発言が相次いだ。

2013年6月18日火曜日

13/06/18

インド北部では、モンスーンの影響による豪雨で洪水や土砂崩れなどが相次ぎ、これまでに少なくとも23人が死亡、50人以上が行方不明となっている(AP通信)。

13/06/18

日本政府の総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は18日、動物の受精卵(胚)に人の細胞を混ぜた「動物性集合胚」を動物の子宮に移植して、動物の体の中で人の臓器を作る研究を大筋で容認した。

13/06/18

中国国内(北京市、天津市、河北省)で、PM2.5の影響によるとみられる死者が2011年に9,900人に上り、延べ7万人が健康を害し病院で治療を受けたとの研究報告を発表した(環境保護団体グリーンピースなど)。死因は肺がんなどで、他に9,300人が小児喘息を、12,000人が慢性気管支炎をそれぞれ患ったという。

2013年6月16日日曜日

13/06/16

15日、イラン大統領選挙で、穏健派のロウハニ最高安全保障委員会元事務局長が、保守強硬派に対して予想外の勝利を収め、決選投票を待たずに当選を決めた。就任は8月。

2013年6月14日金曜日

13/06/14

13日、ローズ米大統領副補佐官(戦略広報担当)は、電話での記者会見で、シリアのアサド政権が反体制派に対して神経ガス・サリンを含む化学兵器を使用したと結論付けたことを明らかにした。化学兵器による死者は、100~150人と推定されろ。米メディアによれば、オバマ大統領はこれを受け、反体制派への武器供与を含む支援の拡大を決めた。

2013年6月13日木曜日

13/06/13

11日、財政危機に陥っているギリシャ政府は、「財政再建のため」として、突然、国営放送ERTを閉鎖すると発表し、テレビとラジオの放送を停止した。株式市場は株式指数を提供しているMSCIによる格下げを受けて下落した。

2013年6月6日木曜日

13/06/06

ギリシャ統計当局(ELSTAT)が6日発表した3月の失業率は26.8%に上昇した。
ELSTATがデータを公表し始めた2006年以降で最悪となり、4月のユーロ圏失業率12.2%の2倍以上の高水準となっている。

2013年6月5日水曜日

13/06/05

2014年1月からバルト3国のラトビアが欧州単一通貨ユーロを導入することになった(7月の欧州財務相会合正式決定)。ラトビアは、エストニア(2011年導入)に続き18カ国目のユーロ導入国となる。

2013年6月4日火曜日

13/06/04

5月30日ごろから中欧で豪雨が続き、各国で洪水が発生している。
3日までにチェコで7人、オーストリアで2人、スイスで1人が死亡しており、ドイツ、ハンガリー、スロバキアなどにも被害が拡大している。

チェコの首都プラハは大洪水に見舞われ、数万世帯が停電し、2日に非常事態宣言が出された。

2013年6月3日月曜日

13/06/03

WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスの感染例が、新たにイタリアでも報告されたことを明らかにした。

新型コロナウイルスは、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスと呼ばれ、中東を中心に広がっており、感染すると高熱やせきなどの症状が現れ、肺炎や腎不全に至ることもある。

昨年9月以降に報告された感染者は計53人(30人死亡)となっているが、症状の軽い例まで把握するのは困難で、正確な感染者数は明らかでない。

WHOは先週、MERSは「世界を脅かす」存在になっていると警告している。

2013年5月31日金曜日

13/05/31

31日に欧州連合統計局発表した4月のユーロ圏の失業率(季節調整済み)は、12.2%となり、ユーロ発足後の最悪水準を更新した。失業者数は、前月比95,000人増の19,375,000人。

2013年5月30日木曜日

13/05/30

29日、同性婚が最近合法化されたフランスの南部モンペリエで全国初となる男性同士の結婚式が執り行われた。カトリック教会や保守派などは、同性婚を認める法律に反発。首都パリや他の都市では、ここ数カ月間で計数十万人規模が参加する反対デモが多発。モンペリエ市では、不測の事態を警戒して警官約200人が配置された。

〈同性婚が認められている国と認められた年〉
オランダ (2001)
ベルギー (2003)
カナダ / スペイン (2005)
ノルウェー / 南アフリカ (2006)
スウェーデン (2009)
ポルトガル / アイスランド / アルゼンチン (2010)
デンマーク (2012)
ウルグアイ / ニュージーランド / フランス (2013)

※アメリカは12州で認めている。

2013年5月25日土曜日

13/05/25

24日、政府の地震調査委員会は南海トラフのどこかでM8〜9級の地震が30年以内に起きる確率は60~70%とする新たな長期予測を公表した。

2013年5月24日金曜日

13/05/24

ローマ法王フランシスコが説教の中で、無神論者の罪の救済に言及して注目を浴びている。ローマ法王庁は23日、「罪の救済」の解釈について補足する談話を発表した。

フランシスコ法王は22日午前のミサで信者を前に、「主はキリストの血によって、我々すべての罪を救った。カトリック信者のみならず、すべての人を」「無神論者さえも」と語った。さらに「我々は互いに善行を行わなければならない。無神論者であっても善行を行いなさい」と続けている。

この発言について、信仰にとらわれない倫理観を説いている米団体のロイ・スペクハルト氏は、「世界の宗教的、哲学的多様性に関する法王の見解は広がっている」「人文主義者は以前から、人は神がいなくても善良になれると訴えてきたが、その言葉をカトリック教会の指導者から聞いて大きく心を打たれた」と歓迎。ほかの宗教指導者たちもこうした見解を示せば、無神論者などに対する差別の解消につながるだろうと期待を示した。

ネット上でも法王の発言は注目され、無神論者や不可知論者でも天国に行けるのかと問いかける声が相次いだ。

これについてローマ法王庁の報道官は23日に発表した談話で、「すべての男女は、いかなる状況にあっても救われることができる。たとえキリスト教徒でなくても、この精神の救済行為に応えることはできる。生まれながらに罪深い存在であるというだけで、救済の対象にならない人物は誰もいない」と指摘した。
報道官は同時に、22日の法王の発言について、「救済の本質についての神学的論争をあおる意図はなかった」と述べている。
(CNNより)

http://www.cnn.co.jp/world/35032503.html

2013年5月21日火曜日

13/05/21

21日、イスラエルが大半を占領するゴラン高原で、内戦が続くシリア側からイスラエル軍の車両が銃撃され、同軍はシリア領にミサイルで報復攻撃を行った。

13/05/21

20日、アメリカオクラホマ州オクラホマシティー南郊のムーアを襲った竜巻は、最大直径3キロ以上で、その強さは6段階中で最も強い「EF5」に相当したと見られている。

2013年5月15日水曜日

13/05/15

クローン技術を使い、体のさまざまな組織に分化する胚性幹細胞(ES細胞)を作ることに初めて成功したと、米オレゴン健康科学大学の研究チームが、15日付の米科学誌セルで発表した。

13/05/15

イスラエル建国から65年を迎える15日、パレスチナ自治区で抗議デモを行うパレスチナ人がイスラエルの治安部隊と衝突した。


2013年5月14日火曜日

13/05/14

14日、イスラエルのネタニヤフ首相はロシア南部ソチを訪れ、プーチン露大統領と会談した。会談では、シリアやイラン情勢について協議し、ロシアがシリアのアサド政権に引き渡すと見られている高性能の防空兵器の供給停止を求めた模様だ。

13/05/14

AP通信によると、14日、パレスチナ自治政府の主流派組織ファタハと、対立組織でガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、統一政府(内閣)を樹立することで合意した(3カ月をめど)。事実であれば和解協議が急速に進む可能性がある。

2013年5月11日土曜日

13/05/11

9日にマウナロアで観測した大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が、観測開始(1958年)以来初めて400PPMを超えたと米海洋大気局(NOAA)が発表した。

2013年5月6日月曜日

13/05/06

中国外務省は6日、パレスチナ自治政府のアッバス議長と、イスラエルのネタニヤフ首相が同時に中国を訪問していることについて、「両者が中国で会う希望があれば必要な協力を提供する」として、会談実現に協力する意向を改めて示した。

2013年5月3日金曜日

13/05/03

イスラエルのネタニヤフ首相は「もし将来、パレスチナとの和平合意が成立するなら、国民投票にかけたい」と発言。停滞している中東和平交渉再開へのシグナルとの見方もある。

2013年5月1日水曜日

13/05/01

中国で拡大しているH7N9型鳥インフルエンザについて、科学者からは、パンデミック(世界的大流行)となるリスクがあり、世界の健康に対する脅威で深刻に受け止めるべきとの声が上がっている。

WHOは、この型を「最も致死性の高いウイルスの1つ」と位置づけている。

2013年4月30日火曜日

13/04/30

30日、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスはユーロ圏のスロベニア国債の格付けを「Baa2」から、投機的水準の「Ba1」へ2段階引き下げた。

13/04/30

30日、イスラエル軍は、ロケット弾などの製造に従事し、イスラエル南部への攻撃に関わったことへの報復として、パレスチナ自治区ガザ北部で武装勢力の男性が乗ったバイクを空爆し、殺害した。昨年11月の停戦合意以降、イスラエルがガザで暗殺作戦を行うのは初めて。

13/04/30

30日、フランシスコ・ローマ法王はバチカンでイスラエルのペレス大統領と会談し、キリスト教の聖地があるエルサレムを訪問するよう招請された。法王は「招請を喜んで受けた」とバチカン報道官が報じたが、具体的な訪問時期は決まっていないという。

法王は選出以来、ユダヤ教、イスラム教など他宗教との対話を推進する姿勢を示している。

また、法王はペレス大統領との会談で、イスラエルとパレスチナ側が和平交渉を速やかに再開し、平和実現のために「勇気ある決断」を下すよう促した。

2013年4月27日土曜日

13/04/27

27日、イタリアのレッタ新首相は閣僚名簿を発表した。その内容は、中道左派と中道右派の2大政党などが閣僚を出す「大連立」内閣であり、欧州連合(EU)の閣僚にあたる欧州委員経験者らを起用した「親EU」の布陣でもある。

2013年4月22日月曜日

13/04/22

21日、イスラエル政府はEUとの「オープンスカイ」協定を承認した。同協定では、EU加盟国の航空会社は、現行の制限なしにイスラエルへの直行便の運行が可能となり、またイスラエルの航空会社はEU域内の空港への飛行がより自由となって旅行者の経済的負担が軽くなるとされている。

13/04/22

21日、イスラエル政府は欧州航空会社との「オープンスカイ(Open Skies)」協定を承認した。

EU加盟国の航空会社は、現行の制限なしにイスラエルへの直行便の運行が可能となり、またイスラエルの航空会社はEU域内の空港への飛行がより自由となって旅行者の経済的負担が軽くなるとされている。

2013年4月20日土曜日

13/04/20

中国南西部の四川省で20日朝、M7.0の地震が起きた。
中国メディアによると、地震による死者は少なくとも71人と報じている。

四川省では2008年、M8.0とされる大地震が発生、8万7000人以上が犠牲となった。

2013年4月16日火曜日

13/04/16

イラン国営テレビによると、パキスタン国境に近いイラン南東部で16日、M7.5の大きな地震があり、少なくとも40人が死亡した。

イランでは9日、南部ブシェール州でM6.3の地震があり、37人が死亡したばかり。2003年には南東部バムで約3万人が死亡する地震もあった。

2013年4月13日土曜日

13/04/13

13日午前5時33分ごろ、兵庫県の淡路島で震度6弱の地震があった。地震の規模はM6.0と推定される。

2013年4月9日火曜日

13/04/09

9日、イラン南部ブシェール州で、M6.3の地震があった。

2013年4月3日水曜日

13/04/03

2日、イスラエル軍は、昨年11月の停戦合意後初めてパレスチナ自治区ガザ空爆した。

2013年4月2日火曜日

13/04/02

2日、EUの統計局は、ユーロ圏17カ国の2月の失業率が12.0%に上ったと発表した。ユーロ導入以降最悪の水準となった。

2013年3月30日土曜日

13/03/30

30日、北朝鮮は、「政府・政党・団体特別声明」を出し、「今から北南関係は戦時状況に入り、全ての問題は戦時に準じて処理される」と宣言し、「アメリカと韓国が北侵戦争の火を放つ軍事的挑発をすれば、全面戦争、核戦争に広がるだろう」と警告した。

2013年3月20日水曜日

13/03/20

19日、財政危機に陥っているキプロスで、ユーロ圏からの支援を受ける条件とされていた「預金に課税する法案」が議会で否決された。

ユーロ圏からの支援がなければ、キプロスのデフォルト(債務不履行)が現実味を帯びることになり、さらなる混乱も懸念される。

2013年3月19日火曜日

13/03/19

18日、第3次ネタニヤフ政権が発足した。連立政権は右派と極右、中道の4党・会派の68議席で構成される。核兵器開発疑惑のあるイランへの対処が優先課題となりそうだ。

2010年9月から中断しているパレスチナとの中東和平交渉に関して、右派・極右政党が消極的で、進展は厳しい状況だ。

13/03/19

新ローマ法王フランシスコ(Francis)の就任式が19日、バチカンで執り行われた。
法王は「破壊や死の前兆を招いてはいけない」と述べ、弱者や環境の保護を世界に呼びかけた。

参列した132カ国・機関の代表らは新法王と謁見し、他国首脳と会談するなど「就任式外交」を繰り広げた。

13/03/19

キプロスが破綻回避のために預金課税を発表したことで、ユーロ安や株安が発生している(キプロスショック)。

しかし、預金課税が決まっておらず、預金封鎖が当初より長くなっており、ユーロ圏が世界経済を混乱させる要因となっている。

2013年3月14日木曜日

13/03/14

北京で開かれている全人代(全国人民代表大会)で14日、習近平総書記が新しい国家主席に選出された。

13/03/14

第266代ローマ法王にアルゼンチン人でブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を選出した。新法王は「フランシスコ」(イタリア語:フランチェスコ)を名乗る。

中南米出身の法王は初めてで、欧州以外から法王が選ばれるのは、シリア出身のグレゴリオ1世(在位731〜741年)以来約1300年ぶり。イエズス会出身の初の法王でもある。

2013年3月13日水曜日

13/03/13

12日、新ローマ法王を選ぶ会議「コンクラーベ」が、バチカンのシスティーナ礼拝堂で始まった。

2013年3月6日水曜日

13/03/09

6日、中国と国境線をめぐる争いがあるインドは、中国との国境付近に新たに3万人の陸軍部隊を新設すると明らかにした。

2013年3月2日土曜日

13/03/02

28日夜(日本時間3月1日未明)、カトリック教会の最高位聖職者、ローマ法王ベネディクト16世(85)が退位した。在位期間は2005年4月から7年10カ月。当面ローマ郊外の別荘で過ごした後、バチカンに戻って余生を送る。

2013年2月23日土曜日

13/02/23

22日、アメリカの格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、イギリス国債の格付けを、最上級の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げた。

これでイギリスは、フランスと同水準となり、ヨーロッパ主要国で最上級の格付けはドイツだけとなった。

2013年2月15日金曜日

13/02/15

15日にロシア中部・ウラル地方に落下し、負傷者1200人を出した隕石について、NASAは大気圏突入前の大きさは直径17メートル、重さは1万トンだったと数字を上方修正した。その威力は広島型原爆の30倍という。

2013年2月11日月曜日

13/02/11

ANSA通信は11日、第265代ローマ法王ベネディクト16世(85)が、28日に退位をする意向を表明した、と伝えた。法王は原則として終身制であり、辞任は極めて異例。

ちなみに、法王の辞任は約600年ぶり。

2013年2月6日水曜日

13/02/06

日本時間6日午前10時12分、南太平洋の島国ソロモン諸島のサンタクルーズ諸島の付近でM8.0の地震が発生した(米地質調査所発表)。

2013年2月2日土曜日

13/02/02

2日、ロシア南西部のボルゴグラード市で旧ソ連の独裁者スターリンにちなんだスターリングラードの旧名が復活した。国内には「スターリン恐怖政治の肯定につながる」と批判的な意見も多い。

13/02/02

1日、トルコのアメリカ大使館前で自爆テロがあり、トルコ人の警備員ら2人が死亡した。

2013年1月24日木曜日

13/01/24

中東のイスラエルで行われた総選挙の結果、ネタニヤフ首相らの右派勢力が一応の勝利を収めたが辛勝だったため、連立協議の行方が注目される。

2013年1月23日水曜日

13/01/23

ロシアにおいて、最大規模の海上軍事演習がおこなわれた。

13/01/23

国際労働機関(ILO)は23日までに、世界の失業者の数は、昨年の1億9700万人に達し、特に若者が深刻な打撃を受けているとの報告書を発表した。

ILOが発表した報告書によると、失業者数は今年さらに510万人増加し、2億200万人となる見通しとのこと。

2013年1月22日火曜日

13/01/22

22日、国際労働機関(ILO)は、2013年に世界の失業者が初めて2億人を突破するとの予想を発表した。金融危機後にいったんは改善した雇用環境が再び悪化、特に若者の失業増加が深刻になっている。


2013年1月18日金曜日

13/01/18

18日午後、オーストラリアの気象庁によると、シドニーで市中心部の気温が45.8度まで上昇し、これまでの最高記録だった1939年の45.3度を74年ぶりに更新した。


2013年1月15日火曜日

13/01/15

中国軍機関紙の解放軍報が、14日の一面で、中国人民解放軍総参謀部が1013年の軍事訓練に関して「戦争にしっかり備えよ」と全軍に指示していたと、伝えた。沖縄県・尖閣諸島や南シナ海などの問題を念頭に、軍事衝突も想定して、軍の準備を加速させる狙いがあるとみられる。

解放軍報によると、軍事訓練に関する指示は、習近平・中央軍事委員会主席(共産党総書記)の重要指示に基づいて作成。「戦争思想を強化し、危機意識を高めよ」「戦争にしっかり備え、実戦の必要性から出発し、部隊を厳しく訓練せよ」「戦争能力を高めよ」などと指示している。 

2013年1月10日木曜日

13/01/10

9日、パレスチナ自治政府の主流派組織ファタハのアッバス議長と自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの指導者メシャル氏がカイロで会談し、2011年5月に合意した統一政府樹立や1年以内の議会選挙実施などの和平合意の推進を加速することで合意した。



2013年1月8日火曜日

13/01/08

8日、欧州連合(EU)統計局が発表したユーロ圏17カ国の昨年11月の失業率(季節調整値)は11.8%となった。4カ月連続の悪化で、ユーロを導入した1999年以来、最悪の水準を更新した。

2013年1月5日土曜日

13/01/05

5日夕方、北アメリカ大陸のアラスカ沿岸で、マグニチュード(M)7.5の地震が発生した。