2012年2月24日金曜日

12/02/24

21日、首都圏直下型地震の予測が「震度6強」から「震度7」に引き上げられた。

これは、文部科学省のプロジェクトチームが進めてきた地下構造調査で、地震を起こすプレート境界の深さが同プロジェクトの想定(30~40キロ)より約10キロ浅くなる部分があることが確認されたためだ。

これまでの想定より地下の浅い部分が震源になる可能性があり、そのことにより地上の揺れがこれまで想定していたよりも大きくなるという。

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