2012年3月27日火曜日

12/03/27

広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループが26日までにまとめた調査結果によると、、房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった未知の長大な2つの活断層が存在することが判明した。

長さは160キロと300キロ以上で、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性があるという。

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