2012年5月17日木曜日

12/05/17

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、欧州の債務問題を背景に、ウニクレディトなどイタリアの26金融機関の長期債務格付けを引き下げ、見通しを「ネガティブ(弱含み)」としたと発表した。

ムーディーズはイタリア経済が景気後退に戻ったこと、緊縮策、問題債権の増加、市場での資金調達難を理由に挙げた。

0 件のコメント:

コメントを投稿