2015年7月1日水曜日

15/07/01

7月1日に国際通貨基金(IMF)は声明を出し、6月30日夕方に返済期限をむかえたギリシャからの約15 億ユーロ(約2000億円)の債務が返済されなかったと発表した。

返済期限上では、すでにデフォルト(債務不履行)が発生したことになるが、IMFは理事会に対し、ギリシャが返済義務を履行しない「延滞」になったと報告し、「猶予期間」が生まれた。

ギリシャが、EU、ユーロから離脱することも選択肢に入る事態に入った。

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