2014年8月10日日曜日

14/08/10

世界保健機関(WHO)は8月8日、西アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱について「国際的な公衆衛生上の緊急事態」との認識を示し、感染拡大防止に国際的な協力を訴えた。

WHOによると、エボラ出血熱による死者数は6日時点で961人。感染が確認されたか、疑われるケースは1779人となった。

WHOは今回の流行について、エボラ出血熱がヒトから確認されて以来、約40年間で最も深刻な事態だとしている。

0 件のコメント:

コメントを投稿