2012年1月10日火曜日

12/01/10

9日、イランのソルタニエ国際原子力機関担当大使は、イラン中部コム郊外のフォルドゥにある地下核施設で、濃縮度を約20%に高める作業を開始したことを国営テレビに対して明らかにした。これでイラン第2のウラン濃縮施設が稼働したことになる。

空爆にも耐えうると思われる地下核施設が稼働したことで、欧米などとの対立は一層強まることになりそうだ。

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