2014年10月15日水曜日

14/10/15

バチカンで開催中の世界代表司教会議は13日の中間報告で、「同性愛者がキリスト教社会に寄与する側面もある」などと指摘し、同性愛に対して寛容な姿勢を示した。

この報告に対し、同性愛者団体は「予期せぬ明るい兆し」「フランシスコ・ローマ法王の就任は大きな進展だった」と歓迎。

大きな反響を受け、カトリック教会の司教らは14日、同性愛関係に根本的に反対し続ける姿勢を表明した。

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