2011年8月22日月曜日

11/08/10

ノルウェーで7月22日、首都オスロの政府庁舎付近で大規模な爆発事件が発生後、与党労働党の若手党員の集まりがあったオスロ郊外の島では、銃乱射事件が発生した。容疑者は警官隊が駆け付けるまで1時間以上にわたって拳銃1丁と自動小銃1丁を人々に向けて無差別に発射したという。首都オスロと郊外のウトヤ島で発生した爆発と銃乱射による死者数は76人に上り、ノルウェー国内で第2次世界大戦以降最悪の事件となった。

聖書では、終わりの時に、サタンの動きも活発になることが書かれているが、そのことを思わされる事件となった。

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