・イスラエルでM4.3
8月7日、イスラエルで地震がおきた。震源はイスラエル中央部の沿岸エリア。地震の規模をあらわすマグニチュード はM4.3だった。揺れは震源の南にあるガザでも観測された。
イスラエルは本来地震がほとんどおきないエリアだといわれる。イスラエル全体でも過去に記録された主な地震は1837年、1927年におきた2回のみ。特に今回地震がおきたエリアは歴史の記録をみるかぎり過去に地震がおきた事のないエリアだという。
・米東海岸で93年ぶりの地震
米東海岸で現地時間の23日午後1時50分ごろ、首都ワシントンに近いバージニア州を震源とするマグニチュード(M)5.8(日本の震度3~4)の地震が発生した。
この影響でホワイトハウスや近郊の国防総省などの建物が一時閉鎖され、職員が避難した。
同州の原子力発電所2基が運転を停止したほか、ワシントンやニューヨークでは建物から人々が避難したり観光地への立ち入りが一時禁止されたりするなどの影響が出た。
震源地は首都ワシントンから約141キロ南西のバージニア州ミネラル付近で、震源の深さは約5.9キロ。
米地質調査所によると、ワシントンで近郊を震源とする地震による一定の揺れを感じたのは、1918年以来93年ぶりとのこと。
聖書には、終わりの時代の前兆として、方々で地震が起こることが書かれている。
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