2012年1月19日木曜日

12/01/19

国連は、2011年に世界で起きた自然災害による損失が約28兆2千億円にのぼり、それまでの最悪だった2005年(カトリーナがアメリカ直撃)を超えて過去最悪となったと発表した。その中でも、東日本大震災によるものが6割近くを占めているとのこと。

2012年1月14日土曜日

12/01/14

アメリカの大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」(S&P)は13日、ユーロ圏9カ国の国債格付けを引き下げたと発表した。この中には、最上位である「トリプルA」のフランスも含まれている。

格下げを受けた国の信用力は低下し、資金調達がより困難になる恐れがある。ギリシャに端を発した欧州の債務危機は、ユーロ圏内第2位の経済大国のフランスにまで深刻な影響を与えかねず、債務危機は重大な局面を迎えた。

また、これに先立って行われた、13日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロ各国の格付けが引き下げられるとの予想が強まり、ユーロは一時、1ユーロ=97円20銭まで値を下げ、11年ぶりの円高ユーロ安水準を更新した。

2012年1月12日木曜日

12/01/12

10日、核戦争による地球最後の日までの残り時間を概念的に表示した「終末時計」を管理する米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は、核兵器や気候変動の脅威への対応が不十分として、時計の針を1分進め、残り5分にすることを発表した。

理由として、世界には地球上の生物を数回全滅させるのに十分な、発射可能な核弾頭が依然、約2万発あり、世界のリーダー達が核廃絶に向けての努力を怠っていることや、気候変動に対する世界規模での取り組みがなされていないことなどを挙げた。

また、自然災害を受けやすい地域に造られた原発の脆弱性が、福島第一原子力発電所の事故によって明らかなった点も挙げられている。

2012年1月10日火曜日

12/01/10

9日、イランのソルタニエ国際原子力機関担当大使は、イラン中部コム郊外のフォルドゥにある地下核施設で、濃縮度を約20%に高める作業を開始したことを国営テレビに対して明らかにした。これでイラン第2のウラン濃縮施設が稼働したことになる。

空爆にも耐えうると思われる地下核施設が稼働したことで、欧米などとの対立は一層強まることになりそうだ。

2012年1月9日月曜日

12/01/09

7日、イランのアッバシ副大統領兼原子力庁長官は、イラン中部のフォルドゥに建設したウラン濃縮施設が近く稼働すると述べた。

この施設は地下に造られており、核兵器製造に近づく濃縮度20%のウランを製造する能力を有するとされている。

12/01/09

ナイジェリアでは、5日にもキリスト教の教会を狙った襲撃事件が起き多数の犠牲者が出たばかりだが、6日にも北東部アダマワ州で武装集団がキリスト教徒が集まった公会堂を襲撃し17人が死亡(英BBC)、キリスト教会も襲われ、少なくとも8人が死亡(AFP通信)する襲撃事件が起こった。

いづれもイスラム過激派武装勢力「ボコ・ハラム」が犯行を認めている。ナイジェリアでは北部にはイスラム教徒、南部にはキリスト教徒が多く、ボコ・ハラムは北部からのキリスト教徒の退去を要求している。

2012年1月7日土曜日

12/01/07

6日、ニューヨーク外国為替市場で、ユーロ売りが進み、1ユーロ=97円台(一時、97円92銭まで急落)に突入し、底が見えない状況になってきた。

円ユーロ相場では、2000年12月以来、約11年ぶりの円高ユーロ安水準で、2000年10月に付けた1ユーロ=88円93銭の市場最安値も見えてきた。

また、EUはユーロ圏17か国の去年11月の失業率が10月に引き続きユーロ導入以来、最悪の水準だったと発表した。ユーロ圏の小売売上高指数も前月比でマイナス0.8%となるなど、依然明るい材料が少ない状況が続いている。