2011年12月26日月曜日

11/12/26

25日、ナイジェリア各地で、キリスト教の教会を狙った爆弾テロが起き、少なくとも28人が死亡した。

最初の爆発は、クリスマスのミサが行われていた首都・アブジャ近郊のキリスト教の教会で起き、少なくとも27人が死亡、その数時間後にも、中部・ジョスの教会近くで爆発が起き、1人が死亡した。

イスラム過激派「ボコ・ハラム(西洋の教育は罪)」が犯行声明を出した。ボコ・ハラムは昨年のクリスマスイブにも教会を狙った爆弾攻撃を各地で起こしており、32名が犠牲になっている。

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