25日午前、インドネシア・ジャワ島にあるキリスト教(プロテスタント)のベテル・インジル・スプヌ教会で自爆テロがあり、犯人1人が死亡、17人が負傷した。
イスラム過激派によるテロとみられており、犯人は大勢のクリスチャンが集まる日曜礼拝を狙って犯行に及んだ。
聖書のマタイの福音書には、「そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。」(24:9)とあり、再臨が近いことのしるしとして、クリスチャンに対する迫害のことが書かれている。また、黙示録を見ても、終わりの時、クリスチャンに対する迫害が激しくなることが分かる。終末の時代は迫害の時代でもあり、今回の事件や世界情勢をみても、世の終わりが近いことを思わさせられる。
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